今回は、2020/2/22(土)の片付け記録をご紹介します。
片付け11日目、引越し時の段ボール箱を片付けました。
収納されないまま箱に残った物たち、その数段ボール5箱分でした。
中身を出して、収納すべき場所に・・・と思ったけれど、「収納すべき場所」が決まっていないことに気づきました!
11日目・片付け作業記録
今日のテーマ
洋室の段ボール内のものを出して仕分ける!
片付け時間
22:20~24:45
ビフォーアフター
BEFORE
AFTER
片付けたもの
- 洋室の段ボール×5
今日の成果
- 「売るもの」「子供の保育園の思い出(制作物)」「夫の物」「私の物」「コード・フックなど家の中の細かいもの」をざっくり分けて段ボールに入れた
- ごちゃごちゃした段ボールを5つ分整理した
- 燃やすゴミ・プラゴミそれぞれ1袋分捨てた
次やること
- 棚の引出し内を整理する
今後の課題
- カゴなどの収納グッズがどんどん出てきて、いかに収められていないかわかった。。
- 夫の物が確実に多い
今日の感想
段ボールが減っていくのは気持ちが良いが、一向に部屋が片付いてくる感じがしない。
ちょっと心が折れそうになった…
3連休で家族が家にいるとなかなか作業に時間を取れなくなってしまうが、
少しずつなら進められるはずなので、焦らずコツコツとやっていくしかない。
手を止めてしまったらおしまいだー。
11日目の振り返り
「物の住所を決める」ということはとても重要ですよね。
最終的に、住所がだれにでもわかって(ラベリング)、すぐにそこに戻せる状態にするのが理想なので、
住所を決めなきゃいけないのですが、ごちゃごちゃしているとそれも難しい・・・。
そこでおすすめしたいのが、住所が決まっていない物は簡易的に段ボールや紙袋に入れちゃう作戦!
何の箱かわからなくならないよう、「夫の雑貨」「文房具」「子供のお出かけグッズ」などマジックで書いておくとよいです。
また、捨てるか決められない場合は一旦仮の入れ物「保留箱」に入れちゃってOK!
部屋中に散らばっている物たちがいったんグループ分けされることで、グループごとの量も把握でき、どこに収納するか考えるヒントにもなります。
物の種類別に箱に入れていく。(=仮の住所を作る)
これなら手が止まらずに済んだので、片付けが進まない人にはぜひ試して欲しいです。
仮の住所でも、物のグループ分けができていれば片付けの一歩前進と言えます!